プレゼンテーマ「避難所に適した仮設公衆トイレ」
避難所に適した仮設公衆トイレを使いながら備蓄する事を提案
(学校のグランドや公園、道の駅等などに普段から使用し、発災時に避難所に移動する)。
【プレゼン動画】
処理能力の大きいバイオトイレ4台を内蔵し仮設の公衆トイレです。毎日400回使用しても約4カ月間、使用し続けることが出来ます。避難所の環境改善にトイレ設置は重要です。
女性目線で開発された仮設トイレの新製品です。室内にはカガミや手洗い、小物置き台や非常ベルが装備、室内外にはセンサーライトも付いています。
地震等の発災時に断水の為「水洗トイレは使えない」事になります。
「水を使わない」事を特徴とする新型トイレ(バイオトイレ)を「1家に1台」「職場に1台」「ビルの各階ごとに1台」を備蓄する事で水不足や断水対策になります。
水の復旧は遅いので水洗トイレが使えない場合にも、トイレに困らない事になります。
電気の復旧は速く、東日本大震災の時でも1日で復旧していますが、バイオトイレは停電時でも使えますが、電気が復旧すればバイオトイレの機能を発揮します。
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